(1)なぜ「株」なのか?
・預金や国債、金、投資信託、暗号資産など、株以外にも投資商品は多数!
株取引はどうすればできるのか?
・どんな人が株式投資に向いているのか?
会社員でも株取引はできる?
若者、中高年、リタイア組それぞれの投資イメージ
全資産のうちどのくらいを株で保有するのがいいか
・株式投資で注意したほうがいいこと
集中投資、塩漬け、色々な手法に手を出す、そもそもインサイダー取引など…
・日本の株と海外の株、買うならどちらか
(2)上場企業って何?
・株を買うとはどういうことか?
会社のオーナー=株主になるということ
・すべての企業が買える?
株式市場に上場している企業の株が買える!
時価総額の大小、市場の種類、取引時間、証券コード、特権はある?
上場企業の数は変わらない? IPOと上場廃止について
(3)「株の3つの儲け方」を知る!
・「値上がり益」を狙う←NISAメリットあり!
株価が買った時より高くなったところで売る=儲け方の王道!
・「配当」を狙う←NISAメリットあり!
会社が稼いだお金の一部を株主に配る!
・「株主優待」を狙う
会社が自社製品やサービス券などを株主に配る!
(4)NISAならではの「オトクなところ」とは?
・そもそもNISAってどんな制度?
いまさら聞けないNISAの仕組みをていねいに解説!
・値上がり益に加えて配当も一生涯非課税
NISAでなければ約20%の税金がかかる!
・いつでも売却して現金化できる
まとまったお金が必要になったらすぐ換金でき、売却した翌年に投資枠は復活!
・「成長投資枠」と「積立投資枠」
成長投資枠では個別株を含め投資信託やETFなど自由度の高い投資ができる!
つみたて投資枠では個別株は買えないものの手間をかけずに資産形成できる!
・NISAを使わない方がいい場合はある?
(1)そもそも株価はなぜ上がる?
・どのくらい株価は動くのか?
呼び値、値幅、ストップ安・ストップ高
・株価は買いたい人と売りたい人の多い・少ないで動く
買いたい人が多いと株価は上がる
会社が発行する株数には限りがあるので取引が成立するまで株価が変動する!
・「買いたい理由(調子が良い・配当を出す)」と「売りたい理由(調子が悪い)」
株価が継続的に上がるパターンと下がってしまうパターンとは?
(2)会社の「規模や業種」で値動きが違う?
・大きな値上がりを狙うなら時価総額の大きな会社?小さな会社?
大きな会社と小さな会社、それぞれの値動きの特徴!
・NISAでは値動きの大きすぎる銘柄は相性が悪い
NISAで買うなら大型株がいい?
(3)株を保有する期間で戦略は変わる!
・NISAでは長期投資が相性よし!
短期投資だと非課税枠をすぐに使い切ってしまう?
・売買の頻度で見るべきチャートが変わる?
最低限押さえるべきチャートの基礎知識
NISAなら月足・週足チャートが基本!
(4)年4回の決算で株価が動く!
・売上、営業利益、経常利益、純利益とは
・決算で見るべきポイント!
前四半期から急変していない?
計画通り順調に進んでいる?
・年4回の決算以外に注目しておくべき発表は?
「Xカ年計画」や「△△の方針」など
・想定したストーリーが崩れたらNISAでも即売却すべし
株はほったらかしNG!
(1)「ずっと人気が続くテーマ」を買え!
・一時的な背景か、構造的な背景かを見極める!
NISAなら構造的トレンドに乗るのが鉄則
短命に終わってしまったテーマの過去事例を勉強しよう!
今から買うのに具体的な注目テーマは?
(2)「長く稼ぎ続ける会社」を買え!
・会社が株主向けに公開するIR情報はどうやれば見れる? 見るべきポイントは?
強み、実績、経営方針を確認しよう!
NISAなら配当方針に特に注目しよう!
企業のコーポレートサイトやお役立ちサイトを紹介!
(3)株価の安さを見る3つの指標を徹底解説!
・PER:高くても一概に割高とはいえない?
・PBR:「1倍割れだから安い」は間違い?
・配当利回り
株価が上がると利回りが低くなるのはなぜか?
PERもPBRも利回りも他業種と比べるのはNG!
業績が改善しないと株価は低いままの可能性が高い!
(1)自社の株を買う会社
・よく聞く「自社株買い」って、いったいなに?
市場に出回る株の数を減らす! 株主還元方法の一つ
・自社株買いについてのギモン
自社株買いで株価が上がる理由は?
PERが下がって株価に割安感が出る!
企業自身が買い手側に回ることで株価にプラス!
最近、自社株買いが増えたってホント?
今後の自社株買い実施の期待が高い銘柄の傾向は?
・積極的に自社株買いしている会社は?
(2)情報を隠さない会社
・企業の「IR活動」ってなに? なぜ大事?
投資家が投資判断に必要な情報を企業が自ら発信!
株主を裏切るような言動をしない銘柄を探すのが大事!
・優れたIR活動ってどんなもの?
株主総会に関する資料が大ボリューム!
アナリストとの質疑応答を公開している!
海外の外国人投資家向けに英語でも情報発信している!
(3)株式分割で買いやすくなった株
・新NISA開始で株式分割が増えた?
そもそも株式分割すると何がどう変わる?
・NISA活用で株式分割銘柄に注目!
最低購入価格が下がると資金の少ない投資家も買いやすくなる!
・株式分割で買いやすくなった銘柄は?(10万円株など)
(1)配当のメリット:配当が多いとなぜいいの?
・相対的にリターンが高い一方、リスクは小さい
・精神的な余裕が安定したリターンを生む
買いたい人が増えて株価が上がる!
株価が下がっても配当が下支えする!
(2)高配当株には2つのタイプがある!
・「安定型」配当で着実に
・「積極型」値上がり益も
リスク許容度が高ければNISAでは「積極型」がおすすめ
(3)高配当株の選び方:配当が増えていく銘柄の特徴は?
・業績の安定感
・財務の健全さ
・連続増配年数、減配回数の少なさ
・配当方針(DOEや累進配当)
(4)高配当株をもつ際の注意点
・買うタイミングはいつでもいい?
・減配したときの考え方は?
・受け取り方式に気を付けて!!
(5)高配当株の落とし穴
・高利回りの背景は?
(1)「株主優待は減っている」はホント!
・機関は廃止訴えも…個人投資家には人気
・新NISA開始や持ち合い解消が優待を後押し?
「ファンづくり」のための優待は今後も継続する!
(2)株主優待をもらうときの注意点は?
・優待をもらうための条件を確認
権利確定日は?必要な株数・資金は?
「継続保有期間の条件」や「長期保有優遇」が増加中
株を買う前に条件をチェックしよう!
・優待内容もよく確認を!
対象店舗・施設は近くにある? 代替措置は?
どんな優待でもいいからもらえればいい、というわけではない!
(3)優待は株価にも影響?
・優待狙いの個人投資家の買いが入りやすい!
どんな種類の優待が特に人気なのか?
・「優待利回り」や「配当+優待利回り」に注目
(4)NISAで優待株投資
・優待は非課税メリットなし
・でもNISAでの長期投資に優待が有効なワケ
(5)株主優待に積極的な企業は?
・直近の優待新設・拡充企業は?
ザイ優待アナリスト
小林大純(こばやし・ひろずみ)
早稲田大学法学部卒、早稲田大学大学院ファイナンス研究科(現経営管理研究科)修了(MBA)。金融情報サービス会社などを経て2022年6月より現職。日本株アナリストとして各種メディアで活動中。
ザイ配当アナリスト
仲村幸浩(なかむら・ゆきひろ)
立教大学経済学部卒業。日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)。証券会社や金融情報サービス会社を経て2023年10月より現職。マーケットアナリストとして各種メディアで活動中。
―お申込について―――
・お申込にはザイ・ウェブ会員の登録が必要です。ダイヤモンド社の共通IDを取得することで、ザイ・ウェブ会員に登録されます。
―お支払いについて―――
・お支払い方法はクレジットカードのみとなります。
・領収書はお申込後のメール(no-reply@events.diamond.jp)に自動添付いたします。
―キャンセルについて―――
・主催者による講座中止の場合を除き、ご購入済チケットのキャンセル・返金は承っておりませんのでご注意ください。
―ご参加にあたり―――
・受講URLは、参加されるご本人様のみ当日限り有効です。
・他者への転送はご遠慮ください。
・講座内容の録画・録音は固くお断りをしております。
・プログラム内容は都合により変更になる可能性がございます。
―その他の注意点―――
・メール受信制限設定をされている場合は、メールが届かない場合や迷惑メールに振り分けられる場合があります。携帯メールアドレスに視聴URLが届かないケースも多発していますので、今一度ドメイン設定をご確認ください。Gmailをご利用の方は、迷惑メールに振り分けられる可能性もございますので「全てのメール」でご確認ください。
・お使いの端末のスペック、メモリ使用量、セキュリティソフトウェア、アンチウイルスソフトウェアのセキュリティ機能によっては、正しく利用できない可能性がございます。接続トラブルに関しては、サポート対象外とさせていただきます。
・ネットワーク回線にてご視聴いただくことができますが、回線速度によっては、正しく利用できない可能性がございます。
・メモリ低減のため、ご視聴する場合は他アプリの立ち上げや切り替えをなるべく行わないようにお願いします。
・都合により講座を中止することもございます。ご了承ください。
・講座の一部を、後日ウェブ記事化やアーカイブ販売する場合がございます。
ダイヤモンド社ダイヤモンド・ザイ編集部
メールアドレス : zai_web@diamond.co.jp